初めての"Vibe Coding" やってみた

公開日: 2026年6月20日 16時45分 760文字 4分間

著者はゲーム補助ツールの開発において、初めてコーディングエージェントであるOpenCodeを利用しました。ライブラリの移植やフロントエンドの実装において、AIの圧倒的な速度と自律的な問題解決能力に驚愕しています。今後は自身の学習を妨げないよう、AIと上手く付き合っていきたいと述べています。

はじめに

もともと私はプログラミングにAIを使うことの抵抗なんて何ら無かったんですが、「別に仕事じゃないし…」ということで自分で理解して書くという遊びをしていたので、補助に使う場合でもWeb版で質問を投げるくらいの使い方しかしてきませんでした。

しかし、ゲームの補助ツールの機能を実装する中で、ゲーム内でランダム生成される名前を再現して出力するというなかなか大変な事をするライブラリの移植が必要になり、流石にこれを理解して書いていては大変なので、初めてコーディングエージェントというものを使ってみました。

使ってみる

別にお金を払ってまでやりたくはなかったのでローカルLLMでも動かそうかと思ったのですが、普段からAIを利用している友人にOpenCodeで動かせる無料のモデルが結構あるということを教えてもらい、使ってみることに。

OpenCode Zenを確認してみて、友人の評価が高かったMiMo V2.5を選びました。

ライブラリ移植

プロンプトの書き方もよくわからなかったのでAIに聞きながら動かしたんですが、初めてでも数時間こねくり回していたら移植が終わってしまいました。

ですが、実際に動かしてみると問題発生… 移植元として提示していたライブラリが未完成であることにここに来て気がついたのです。

どうしようかと少し焦ったのですが、出力をみてみると勝手にAIが完成しているライブラリを発掘してきており勝手に解決してしまいました。

フロントエンド

ライブラリの移植が済んだのでメインの作業に移り、こちらも手伝ってもらうことにしたのですが、やはり噂に聞いていた通りフロントエンドは得意分野なようで、指示だけ出してトイレから戻った時には既に実装が終わっていてその速度に驚愕しました。

確かに速いとは聞いていたものの、こんな一瞬とは…

感想

ゲームで遊んでいる間にも無料でこのクオリティのコードを書き続けてくれるのは確かに凄いな〜と今更ながら感心しました。

しかし、自分がまだ全然プログラミングの知識が浅いので、これに頼りっきりになって学習もクソもないような状態になってしまわないように上手く付き合っていけたら良いなと思います。

作ったもの